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BPOのプロフェッショナルとして
ベトナムのポテンシャルを引き出す

H・WOXチーム ディレクター
1992年、中国・南京理工大学を卒業後、中国国営商社に入社。靴を日本に輸出する事業に従事。その後、日本語を学び、1999年に中国へ帰国し、GEが大連で設立したBPO会社であるGenpactに入社。ビジネス拡大戦略などを担当する。2004年に日本移住し、Genpact、アクセンチュア、Wipro等でBPO関連のコンサルティングに従事した後、2023年1月、FPTコンサルティングジャパンに入社。

中国から家族で日本に移住。真のBPO提供を目指す
私は中国で生まれ、中国の大学を卒業しました。新卒で入ったのは、中国国営の商社でした。ただ、日本に興味があり、日本語を勉強し、2004年から日本に妻と子どもとともに移住しました。以来ずっとBPO関連の仕事をしています。BPOとは、Business Process Outsourcingの略であり、一般的に業務プロセス全体を一括して請け負うことを指します。しかし、私が考えるBPOには、プロセス全体の改善や改革、効率化も含まれます。FPTコンサルティングジャパン(FCJ)で現在、私が担当しているBPO領域の提案はまさに、業務改善とコストダウンを両立するものであり、お客様にはそのメリットを伝えています。
これまでBPOやオフショア開発といえば、中国のイメージが強くありましたが、昨今、コストが高騰しているだけでなく、さまざまな観点から、チャイナリスクの危険性が高まっています。その点ベトナムは、成長過程の国でありコストメリットも大きく、国民の平均年齢も33歳と若いためエネルギーにあふれています。またFCJは、ベトナムのデジタルコングロマリットであるFPTを母体とするコンサルティングファームであり、現地には3万規模のエンジニアリソースを抱えています。かつFPTは大学も保有し、IT教育とともに日本語教育も行っているため、スムーズなコミュニケーションができる人材がたくさん育っています。こういった理由から、ベトナム、そしてFPTグループには、日本市場に向けた大きなポテンシャルがあり、チャレンジのしがいがあると感じています。
主体性を重んじるFCJ。自由度が高く、やりがいを感じている
FCJには、主体性を重んじる企業風土があります。前職では、リーダーの指示に従って仕事をしていましたが、いまは私の考えが重視されます。自分で考え、上司に相談し、進め方を決めていく。そこには当然、責任が生じますが、同時に大きなやりがいになっています。また、チームは分かれていますが、組織は縦割りではなく、非常に自由度が高く、他チームとの連携などにより、自分のアイデアを形にすることが可能です。たとえば、所属チームと無関係の新規事業を立ち上げる、といったこともできる環境が整っています。
メンバーも多様性にあふれ、私も含め多国籍な社員が在籍しています。社内には、ベトナム流のフラットな人間関係が浸透しており、役職も国籍も性別も関係なく、お互いをリスペクトし合う文化があります。誰かが困っていれば、誰かが当たり前に助ける。そんな職場です。
昨今、中国のコスト高騰、チャイナリスクを不安視する日本企業が増えています。これはFCJにとって、BPO事業を成長させるチャンスです。豊富な日本語出来る人材を活用し、多様な課題に対応できる。その強みを活かし、BPO領域で一目を置かれるような企業、チームになることが目標です。そのためにこれからも、さまざまなチャレンジをしていきます。
40代で初めての転職
経験を活かしながら新たな領域へ挑戦

M・UBXチーム シニアマネージャー
1999年、大学卒業後、国内SIerにて製造業向けにCAD/PLMといったツールやシステムの導入および活用のための技術支援、プロセス改革に関するコンサルティングを担当。2023年、FPTコンサルティングジャパンに転職。現在はBXチームでシニアマネージャーを務める。

50歳を目前に初めての転職。新たな挑戦へ
私は国内SIerで、製造業を中心とした、システム開発やITコンサルにおよそ18年、従事していました。目の前に50代、その先に役職定年が迫るなか、もう一度チャレンジしたいと思い、FPTコンサルティングジャパン(FCJ)に転職しました。FCJは、ベトナム最大級のIT企業、FPTソフトウェアのグループ会社です。ベトナムは近年、経済が急成長しており、大いに注目を集めている国です。その勢いがそのまま会社の成長にも表れていることに魅力を感じ、またチャレンジを応援する社風があることにも、大いに惹かれました。
前職では長年、製造業のDXコンサルに従事していました。FCJ入社後は、主に建設業を担当しています。建設業界はIT化が遅れており、DXが先行している製造業のノウハウを取り入れようという動きがあります。この2つの業界は、ものづくりという点では同じですが、製造業は1つの製品を大量生産する、建築業は建築物を1つだけつくるという点で違いがあります。同じ部分、違う部分を見極め、前職で得た製造業の経験や知見を建設業にうまく融合させ展開していく。そこに面白さを感じ、新しいチャレンジができていることにワクワクしています。
圧倒的なエンジニア力で、クライアント企業に伴走できる喜び
また、大手コンサルは上流工程の提案だけで終わるケースが多いのですが、FCJでは戦略、設計から開発、保守運用までEnd to Endでサポートします。川上から川下まで一気通貫して関われることは、真に顧客に寄り添えている感覚があり、大きなやりがいになっています。
現在、製造業が抱える“人手不足”を解決するために、AIを活用した製品の予算・工数を瞬時に計算する、システムの開発プロジェクトを進めているのですが、人材不足という問題に直面することは、まずありません。ベトナムFPTには数万人規模のエンジニアがいて、かつAIなどの最新テクノロジーのスキル習得スピードが速いことも強みとなっています。そのため、システム構築の工期短縮や、最新技術の導入といった選択肢が生まれることも大きな武器になっています。
プロジェクトを推進する上では、中国やアメリカ出身のメンバーや、ベトナム現地のエンジニアとコミュニケーションをとる場面もありますが、基本的には日本語で会話が進むため、語学が進行の妨げになることもありません。文化の違いによる考え方の違いはありますが、その点は丁寧にすり合わせしながら、進めています。
今後は、このグローバルな環境、そして先端技術を有するエンジニアのアセットを活かし、日本企業のDXをさらに推進していくことが目標です。そして私自身も、さらなるチャレンジをし続け、成長し続けていきたいと考えています。
ライバルは大手コンサル
豊富なエンジニアリソースと総合力で挑む

Y・YLMSチーム マネージャー
新卒で、独立系SIer・富士ソフトに入社。その後、一度は退職するも、2004年より再雇用で復職。静岡オフィスに勤務し、製造業中心の業務系システムの開発に従事。2010年、システム開発企業の立ち上げに参画し、大手メーカーの電子カルテパッケージの開発・SI事業等に従事。ベトナム技術者を採用し、オフショア開発を体験する。2014年、ITサービス会社に転職。データ入力・分析が主事業の企業の中で、製造業中心の開発・コンサルを担当。ベトナムの技術者と連携した開発を行いながら、オフショアマネジメントを経験。2019年にFPTジャパンに入社し、2024年FPTコンサルティングジャパンへ転籍。

前職からつながった「ベトナム」との縁
私は現在、静岡県で暮らしながら、PMとして働いています。東京オフィスにも、月に数回出社していますが、基本は在宅勤務です。前職もその前もずっと、静岡県に拠点を持つ企業で勤務しながら、製造業のシステム開発やコンサル、オフショア開発などを担当してきました。前職ではベトナムの技術者と連携してシステム開発を行っていたこともあり、FPTコンサルティングジャパン(FCJ)の親会社である、ベトナム最大手のIT企業・FPTソフトウェアの存在は知っていました。そのなかで、静岡の自宅にいながらリモートワークができる点、前職で培ったベトナムのエンジニアたちと連携したオフショア開発の経験が活かせることに縁を感じ、入社を決めました。
実際に入社してみると、FPTにはベトナムの大らかな空気感が企業風土にもあり、社員同士はもちろん、社長や幹部陣ともフラットな関係で、風通しの良さを感じました。ベトナムは共働きが普通の国でもあり、仕事をする上で男女の隔てはありません。その考え方や環境はFCJにも自然と備わっています。また、プロジェクトのメンバーにはベトナム人をはじめ、中国や韓国、ネパールなどさまざまな国出身の方がいて、彼らとともに働くことで、視野が広がり、多角的に物事を捉えられるようになったと感じています。ベトナム現地のエンジニアたちと連携する機会も多く、その度に彼らの若く、エネルギッシュな姿に影響を受けています。そのエネルギーは、業務のスピード感という形で表れており、驚くことも多いです。
年齢を問わず、チャレンジを推奨する企業文化
現在はこれまでのキャリアを活かし、システム開発プロジェクトのマネジメントを主に担当しています。ベトナムFPTのエンジニアリソースを活用したオフショア開発によって、スケールの大きなプロジェクトを実現できることは、IT人材不足が課題となっている日本企業にとっては、非常に魅力的だと思います。そもそもFCJでは、人材確保で悩むということがありません。万が一、プロジェクトの途中で予期しないトラブルが起きてもマンパワーでリカバリーすることも可能です。加えて、提案や要件定義だけでなく、開発、保守・運用まで、End to Endで支援することができるため、総合力で大手コンサルと戦えるのが、大きな強みであり魅力であると感じています。
私は現在50代半ば、日本企業であれば、なかなか新しいチャレンジを許してくれない年齢です。しかし、ここには望めば新たなチャレンジをさせてくれる環境があります。その背景には、失敗よりもチャレンジを重んじるというベトナム流の考え方が大きく影響しています。ですから、FCJにおいて、失敗は悪ではありません。チャレンジの過程です。現に会社全体をみても、たくさんのチャレンジをし、失敗を重ねながらも、さらなるチャレンジに挑むことで、毎年100%以上の成長を遂げていています。