INTERVIEW女性社員インタビュー

Female

自分の意志と行動が、
尊重される

仕事も育児も全力投球
自分で働き方をデザインできる喜び

H・TMSチーム シニアコンサルタント

1988年生まれ。大学卒業後、2012年に新卒でSIerに入社後、ITインフラの運用保守サービスを提供する部署へ配属。おもに金融系システムの運用管理業務に従事。お客様先常駐も経験し、システムの要件定義、計画、テスト、導入、運用設計、手順書作成を実施し、運用メンバーへの展開を担当。2024年1月、FPTコンサルティングジャパンに入社。現在は、ITの保守運用などを担うMSチームのシニアコンサルタントとして、大阪の企業を担当。仕事と育児の両立7年目。家族構成は夫、子ども2人と、愛犬1匹。

子育てをする女性への過剰な配慮に違和感

大学時代の専攻は日本文学。しかし在学中からITに興味があり、就職活動では、IT業界を中心に受け、入ったのが前職の会社でした。業務はシステムの運用管理。ルーティンワークも多い仕事でしたが、お客様とのコミュニケーションを通して運用改善を実施することや、日々の運用品質を担保し重要な基幹システムの安定運用につなげることにやりがいを感じていました。その後、事業部のKPIなどを管理する部署に異動となったことで、お客様との接点がなくなり、仕事の楽しさを見失ってしまったことで、転職を意識するようになりました。お客様の近くで、課題解決のための伴走ができるという点で、コンサル業に魅力を感じ、FPTコンサルティングジャパン(FCJ)に入社しました。

私には、2人の子どもがいるのですが、日本的な企業では福利厚生や働き方改革が整備されている一方で、仕事と育児を両立する女性にとっては、整備された環境がハードルとなることもあります。時短勤務を活用する場合は評価も正当に実施してもらえないこともあるため、重要なポジションやプロジェクト、業務に関われなくなってきます。そうした文化に違和感を覚え、「もっと全力で仕事に挑みたい」と考えたことも、転職の大きな理由のひとつです。

FCJを選んだ理由のひとつは、働き方を「自分」で選択できる点です。出社・リモート勤務のバランスは自由ですし、「業務を遂行し、成果を出せばよい」という文化がありますから、子どもが突然、熱を出したときも、一度仕事を中断し、夜またリモートで再開する、という選択肢も可能です。大切なのはアウトプットであって、過程ではないという考え方です。とはいえ、場合によってはミーティングのスケジュール変更などを相談することもありますが、嫌な顔をする人は誰ひとりいません。社員は皆、それぞれの家庭に対して、深い理解を持っている印象です。

FCJはベトナム最大手のIT企業であるFPTグループの一員で、社内にはさまざまな国籍の方がいます。しかし皆、フランクで接しやすく、日本語も堪能なため、仕事を進める上で困った経験はほとんどありません。文化が異なれば、価値観も異なりますが、その前提として、相手を尊重しながら対話する意識が生まれたことで、コミュニケーションスキルは以前より向上したように思います。

自らの意思で働き方を決められることに、やりがいを感じる

現在は、大阪の企業のお客様のシステム運用を、他社から引き継ぐプロジェクトにPMOとして参加しています。月に何回か大阪出張もありますが、出張のタイミングは、自分のスケジュールを見ながらお客様と調整しているので、無理なく設定できています。やはり対面でコミュニケーションすることは重要で、その時に頼られる窓口として立てることに、大きなやりがいを感じています。おそらく日本的な企業であれば、そもそも出張があるプロジェクトには関われないと思いますので、自分の意思で仕事ができることをとてもうれしく思っています。

FCJには柔軟な働き方を許容する文化と、立場を問わず、社長にも直接提案できるフラットな人間関係があります。そして、私が「チャレンジしたい」と言えば、必ず背中を押してくれる。そんな職場で働くことができてよかったと、心から思っています。子どもたちに日々、活き活きと過ごす背中を見せられるよう、これからも私らしく働いていきます。

コンサルタントとしてのキャリアと家庭の両立に
チャレンジする環境がある

M・FDXチーム マネージャー

大学卒業後、インド最大のコングロマリット企業に入社。大手商社向けのITインフラサービス提供プロジェクトなどに参画。その後、外資系コンサルティングファームへ転職し、主にオフショアへの運用移管を中心とする大規模プロジェクトのPMO業務を経験。2024年1月、FPTコンサルティングジャパンに入社。私生活では2児の母。

小さな子を持つ親に対し「特別な配慮」が不要な環境に感謝

私はビジネス部門とコーポレート部門の業務を兼務しています。ビジネス部門では、クライアント企業とFPTグループとの協業スキーム構想・企画及び実行プロジェクトに参画し、鋭意活動中です。コーポレート部門では、採用や社員稼働率等のデータを分析し結果を経営層へ報告したり、分析により洗い出された課題に対する対応策検討、推進を行ったりしています。

現在、フルタイム勤務をしていますが、1人目出産後は短時間勤務でした。当時(2017年頃)、周囲にいた子持ちの女性社員の多くは短時間勤務をしていましたし、役職に付いた女性社員は結婚、出産をしていない方がほとんどでした。そんな職場環境も影響し、自分が出産育児をする時、母親である私が短時間勤務を選択するのは自然なことでした。

しかし、復職後、徐々にその思いは変わっていきました。振り返ると、大きく理由は2つあり、1つは子どもを生み、育てる責任を持ったことで、これまでより仕事を大事に考えるようになったこと、もう1つは同世代が経験を積み、成長している姿をみて羨ましく、悔しいと思ったことです。そんな思いの変化により、周囲のサポートを得ながら転職やフルタイムでの勤務を選択しました。

とはいえ、子持ちでフルタイムの共働き世帯が仕事と日々の生活を両立させるのは大変なことです。なんとか実現できているのは、夫との協力体制とFPTコンサルティングジャパン(FCJ)のフレキシブルな働き方を許容する文化だと思います。FCJはリモート勤務や保育園送迎に伴う早退や、通院付き添い等による中抜けは比較的行いやすい環境です。

こうした背景には、ベトナムの文化が影響しているのかもしれません。ベトナムは共働きが当たり前の国で、どの企業でも多くの女性社員が活躍していると聞きます。FCJを含むFPTグループも同様で、出産後もフルタイムで働き、役職に付いている方もいますが、それが特別なことではありません。小さな子を持つ親であることを理由に「特別な配慮」はされてはいないのに、「働きやすい」今の環境がとても好きですし、感謝しています。また、当然育児以外にも配慮が必要な事情を持つ方もいますから、互いにサポートし合う環境を更に促進できたらと思っています。

簡単な仕事は存在しないが、チャンスは無限

コンサルタントと聞くと、激務のイメージがあると思います。しかし、FCJ入社後に、徹夜や休日返上で働いた、といった経験はありません。子どもを寝かしつけた後に仕事をする日はありますが、それは、上司や先輩社員から残業してでも終わらせるよう指示されたからではありません。担当する仕事に対し可能な限りコミットしたいという思いから行っているものであり、生活に支障をきたさない程度であることが大前提です。

FCJにはやりたいと思ったことにチャレンジできる環境があり、手をあげる勇気があれば、担当できる仕事は無限に広がると感じます。私は、「働きやすさ」や「やりがい」のみにフォーカスしてFCJに入社することを勧めることはしません。コンサルティングファームですから、クライアントはもちろん、社内の人間からも求められるものは多いです。また、ベトナムを中心とした多様な価値観の存在を理解しながら、仕事を前に推し進める力も必要であり、FCJの仕事に簡単な仕事はないと常々感じます。ただし、「コンサルティングの仕事とプライベートの両立にチャレンジする環境」が整っていて、かつ、私という2児の母親が楽しく働けていることは事実なので、本内容がFCJに興味を持ってくださる方の参考になれば幸いです。