BCC(ビジネスコンサルティングコンピテンシー)

ビジネスコンサルティング
コンピテンシーBUSINESS CONSULTING COMPETENCY

EA/大規模システム開発(EAPF)・経営管理DX(EMS)・
人/組織起点の変革(PX)を横断し、構想〜実行・定着まで支援。
全体最適の設計と大規模開発力で、変化に強い企業づくりに伴走します。

LEADER’S
VOICE
変化に強い事業とITの土台をつくる。
大規模システムの最前線で
磨いた判断と設計を、再利用できる仕組みへ。

BCCチーム EAPFディレクター
園田 真一郎

園田 真一郎/2005年よりシステム開発の現場でキャリアをスタートし、外資系大手コンサルティングファーム(アクセンチュア)に在籍。SAP ERPパッケージを用いた人事労務・在庫管理・公益事業会社向けシステムの構築を通じて、パッケージ導入コンサルティングを専門とした後、2017年頃からはSAPに限らないシステム企画や、複数の基幹システムを束ねる大規模アーキテクチャの策定へと軸足を移してきた。数百名規模の大規模プロジェクトで、複数のシステム横断統括ポジションを歴任し、構想から実装・定着までを一貫して担う経験を積む。2022年6月にFPTコンサルティングジャパンへ参画。現在はEAPFチームのディレクターとして、チームの立ち上げと、構想から実装・定着までを一貫して担うEAサービスの確立に取り組んでいる。

私たちEAPF(Enterprise Architecture & Platform)チームは、企業が環境変化に素早く対応し続けるための、事業とITの土台づくりに向き合うチームです。
多くの日本企業では、事業部門ごと、システムごとに個別最適で仕組みが積み上げられ、ビジネス・データ・アプリケーション・テクノロジーが複雑に絡み合っています。その結果、新しいサービスを始めたい、業務を変えたい、データを活用したいと思っても、既存の仕組みが制約となり、実現までに時間がかかってしまうことがあります。
EA(エンタープライズアーキテクチャ)とは、単にシステム構造を整理するための考え方ではありません。企業が将来にわたって変わり続けるために、ビジネス・データ・アプリケーション・テクノロジーの4層を一貫して捉え、再利用できる共通の仕組みと、「どこで何を決めるか」の判断軸を整える設計思想です。私たちは、個別最適の積み重ねを超え、事業の変化に素早く対応できる全体最適の仕組みづくりを支援します。
ただし、構造は描いただけでは動きません。私たちは、全体像とロードマップを描くだけでなく、FPTの開発力やソリューション、各専門チームを巻き込みながら、実行から定着までをやり切ることを重視しています。構想を描いて去るのではなく、最後まで現場に立つ。お客様の変革が実際に動き出し、自走する状態になるまで伴走することこそ、私たちの提供価値です。
そして私たちは、EAを一度きりの成果物として完成させて終わりにはしません。変化の兆しを捉え、次に取り組むべき事業・ITテーマを描く「未来洞察」と、実行の中で得た構造・判断・設計の知見を、お客様がより早く、より確実に変革を進めるための実践的な型へと磨き込んでいきます。一つひとつのプロジェクトで生まれた価値を、次の構想や実行にも活かしていく。この営みを、FCJならではの環境で実現していきます。ベトナムFPTの大規模なエンジニアリソース、各専門チームの知見、そしてAI活用を前提に人が意思決定や文脈設計に集中する文化が、構想から実装までの一気通貫を支えています。
お客様の事業や組織が持つ可能性を引き出し、未来につながる一歩を、一緒に形にしていきたいと考えています。

LEADER’S
VOICE
デジタル化が遅れる経営管理・
管理会計の領域を、
本質的なDXの視点で解決する

BCCチーム EMS(Enterprise Management Solution)ディレクター
小川 裕介

小川 裕介/大手自動車部品メーカーにて、原価企画・管理会計業務を経験(7年)した後、大手日系SI会社にてコンサルティング業務に従事。経営管理・管理会計・原価管理を中心に、生産/販売管理等のシステム導入コンサルにも携わる。その後、大手監査法人系コンサルファームにて管理会計に関するPKG導入コンサルティングに従事してきた。現在は、FPTコンサルティングジャパンにてEMS(Enterprise Management Solution)チームの立ち上げに従事している。

私たち「EMS(Enterprise Management Solution)」は、企業の成長を支える根幹部分である、経営管理・管理会計の領域のDXを支援しているチームです。
経営管理・管理会計の領域は現在、もっともDXが遅れている分野のひとつです。財務会計領域のように明確な基準がない中、経営管理・管理会計は、会社ごとに独自の管理ルールに基づき業務が遂行されていますが、多くの企業では、管理業務の柔軟性を優先させるべく、現場が使いやすいエクセルを主体にデータを収集・加工し、経営判断がなされています。しかし、こういったオペレーションはどうしても属人的な運用から抜け出すことができません。そのため、スピード・精度・透明性の観点で課題意識はあるものの、依然としてDXが進んでいない企業が多く存在している状況です。
とはいえ、皆が使い慣れたエクセルのようなシステム、あるいは意思決定に必要なデータがすべて詰まったシステムの確立は容易なことではありません。まずはエクセルをシステムに移行し、実際に運用しながら、細かく改修・改善を繰り返していく中で利便性を向上させていく必要があります。
またシステム化するデータの範囲も”結果”のデータから、結果を生成する“原単位”となるデータへと徐々に範囲を拡張していく必要があります。その点、FCJには、日本のメンバーのみならず、ベトナムFPTの優秀なエンジニアたちのバックアップがあるため、構築後の運用やメンテナンスも手厚くサポートできます。
お客様に寄り添った充実のサポート体制を武器に、本質的なDXとは何か、それをいかに定着・拡張していくか、その視点を常に大切しています。

LEADER’S
VOICE
人が変われば、そこに必ず価値が生まれる
本質「組織・人」を起点にしたBXを実現

BCCチーム PX(People Transformation)ディレクター
鈴木 琢哉

鈴木 琢哉/大学卒業後、建設エンジニアリング、SIerを経て、人事系コンサルティングファーム、さらには外資系大手コンサルティングファーム(デロイトトーマツコンサルティング)に在籍。 事業会社では営業・管理部門(人事・総務・経理)の実務を経験した後、人事系コンサルティングファームにて、組織再編・人事制度設計・人財育成、外資系コンサルティングファームにてシステム導入やデジタル・DX支援を経験。 現在は、FPTコンサルティングジャパンにて人財変革の知見をもとに、企業のデジタル変革(人財変革や成果創出支援)に従事。

ビジネス変革(BX)の実現には、「仕事(プロセス)」「環境(テクノロジー)」「組織・人」のトランスフォーメーションが必要です。そのなかで、私たちPX(People Transformation)チームでは、「組織・人」を起点に、企業・ビジネスの変革を支援しています。
人が変わるためには、環境も変化させる必要があり、仕事のプロセスの見直し、制度等のルール変更、行動変容を後押しするツール・システムの装備も必要です。そのすべてを、課題・要望ベースでコンサルティングしています。
まずは「基盤構築の支援」。既存プロセスを見直す「BPR」、デジタル人材育成(リスキリング)、人事制度の導入・運用などの土台づくりをサポートしています。
さらに「価値創出の支援」として、社員同士がアイデアを出し合うデジタルハッカソンや実プロジェクトの立ち上げを行います。
人の変革は効果が見えづらいと言われがちですが、その価値は必ず数字(利益)となって表れると考えており、「成果報酬型」での契約をご提案することもあります。
FCJでは、価値創出まで、クライアントと共に、泥臭く追従しています。責任を持って提案し、成果につながり、変わっていく会社を間近でずっと見ていけるというのは、非常に贅沢ですし、大きなやりがいと喜びを感じています。